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シェアハウスの現実…

今回は、現在私自身が経験しているシェアハウスの現実についてお話ししていきます。

 

現在、会社の寮という名のシェアハウス監獄で、ひとまわり以上年上の上司と3LDKの賃貸で生活をしています。

 

内訳として

・リビング共有

・水回り共有

・家電製品も共有

・3つのうちの一部屋ずつ個人の部屋

 

大体賃貸の中の構成はこのような感じになっていて、ネットワーク環境はポケットWi-Fi、調味料や台所のキッチン用品も共有となっています。

 

私が経験した中でメリット、デメリットを挙げていきます。

 

メリット

  1. お金の負担が1人より少ない。
  2. 一緒に何かをすることができる
  3. 助けが欲しい時に頼りやすい
  4. 会社の方とであれば仕事の相談がしやすい

 

デメリット

  1. 自分の時間という時間がないに等しい
  2. 家電周りも共有となると水回りがとかに気になる
  3. 気を張っている時間が多くなりストレスに感じる
  4. 好きな時間に好きなことをできない

 

 

このようなメリット、デメリットが挙げられます。

 

これだけを聞いたら、住めなくはないけど共有の部分がなって思う人もいると思いますし、寮で1人で賃貸借りるよりも安いからっていう考えもできるかと思います。

 

私自身も、初めは後者の考えでした。

都内に出てくるのは初めてでしたし、新しい環境に飛び込むということもあったのでまずは寮からと決めさせていただきました

今回は、友達とではなくて会社の上司しかも一回り以上も年上の方というあまりない事例にはなります。

 

その点においては、寮を選んだことは後悔はしておりませんし、寮を選んだからこそお金にかかる負担が軽減されてその点での不安はないに等しいのが事実です。

 

ですが、どうでしょうか?

共有の部分が水回りとなると、やはり色々なところに目がいく人が多くなってしまう人の方が多いではないでしょうか。

サッカー部でしたので、遠征だったりで共有生活というような経験はしてきましたが、やはり短期間で終わるのかそれとも長期間なのかでやはり変わってきましたね。

 

今までは、洗濯機の中等家電周りの汚れはあまり気にしたことはありませんでしたが、シェアハウスになってすごく目につくようになったのです。

 

やはり、人間汚いより綺麗の方が良いって思いますし、賃貸を決める時みたいに築年数は新しめの方がっていう人が多いというのもそのような点からなんでしょうね。

 

汚いっていうのは、自然とどこかでストレスに感じてしまう部分がありますが、綺麗だとストレスはあまり感じませんよね。

 

掃除をするとスッキリしたっていうような達成感を味わえるのと一緒なのでしょう。

 

さて、シェアハウスを今現在している、これから始める、少しシェアハウスが気になっているという方は多いのではないでしょうか。

 

私の周りにも友達とシェアしてて、楽しんでる人もいます。

私のように、なかなかシェアハウスを楽しめていないような人もいます。

 

正解は、人それぞれだと思いますし、どれを優先して取るかでシェアハウスがいいのか賃貸でいいのかが変わってくるとは思います。

 

が、しかし

 

やはり、人間ストレスを抱えながら生きるのは辛いことですよね。

仕事でもストレスを抱えてくる人の方が多いと思います。

その中で、どうでしょう、帰ってもなかなか休めるような環境ではなかったら、知らず知らずにストレスがかかっていきますよね。

 

それで、ストレスがかかって体を壊します。働けませんというふうになる方が私としては良くないと思います。

 

仕事をしているのは、皆さんそれぞれ何かお金を稼ぐためとかお金を稼いで何かに使うとかそのような目標があって仕事をしているのでそれができなくなってしまっては意味がありません。

 

シェアハウスをしない!

これが正解とは言い切ることはできませんが、誰とシェアハウスをするのかどのような環境でシェアハウスをするのか、このような点が実際に私が体験して感じ取った部分です。

 

ですので、これからシェアハウスをしようかなという方はぜひ一度シェアハウスの条件を見直してからシェアハウスをすることをおすすめ

します。

 

これはあくまで個人視点ですので、シェアハウスをしていて楽しいという意見もあると思います。

自分も友達としていたらきっと楽しく過ごせていたんだろうなっというイメージも持つことができますし。

 

ただ、友達は友達でもやはり第三者には変わらないのも事実だと思いますので、自分が綺麗好きなのか相手はどうなのか。など、シェアハウスを始める前に一旦どのように生活をしていくのかルールのようなものを設けるとうまくいくのかも知れませんね。

 

同棲と似ているのかなと、独り身24歳男は、この記事を書きながら、ふと現実に戻されるのでした…

 

この記事が、皆さんのお役に立つようなことがあれば幸いです。

 

これからもyuruyuruブログの方をよろしくお願い致します。