20代前半2回目の転職を考えているが実際どうなの⁉︎
前回1度目に転職についてお話をさせていただきました。
今回の記事では、2度目転職の現実についてまとめていきます。
軽く1度目の転職の状態をお話をすると1度目は業務上の関係から転職をしました。
その後ご縁がありノースキルな私でも土木業界に転職をさせていただくことになり社会人1年目での後半で2社目の会社経験をスタートさせました。
結論からお話をすると、20代前半社会人1年と数ヶ月でも2回目の転職はできます。
1度目の転職先について
入社させていただいた会社は本社が都内にあるのですが、支店としての年数が浅く従業員が私を含めた5人ほどの就業先となっていました。
直属の上司にあたるのは基本2名の方のしたでOJTを通して学んでいくような形で、座学で基礎を学ぶというよりかは現場で学んでいくスタンスでしたので、右も左もわからない私にとっては不安でしかありませんでした。
土木業界というと、まだ罵声等が飛び交っているイメージを持つ方もいるとは思いますが、幸い私の入社したところはそのような環境ではないなと感じる環境でした。
業務内容も前回とは違い続けていけると感じていましたし資格取得も目指していこうと入社当初から勉強もしていました。
環境は良いのになぜ2度目の転職することになったのか
環境的にも良いところで、働かさせていただいたのになんで転職したのと疑問に思う方が多いかと思います。
東北魂とは一体何者⁉︎ - yuruyurublo’s blogで紹介した通りこの辺から逃腰でどんどん辛いことから逃げていく日々を過ごしていきます。
ある日に、2人いるうちの1人に怒られてしまった日がありました。内容としては作業で使う機器の設置手順間違ってしまったまま作業を始めようとした日でした。
いつも通り機器を設置していく自分がいてそれを見る上司でした。もう1人の方にもチェックを受けながら設置していましので特にその時はいつも通り進めて行ったのですが設置が終わり作業を始めようかと思った際に、止められ「何かが足りない」その一言をもらいました。
私の中では、何か飛ばしたわけでもないですし普段通りでしたので何を飛ばしたのかを聞き返すことにしました。
自分「何か足りない覚えはないのですがその何かとはなんですか」と聞くと
上司A「今までそれでやってきたのかよと」の一言
もう1人の上司を上司Bさんとします。
自分「上司Bさんにはこの設置の仕方で何も指摘は受けてこなかったです。」
上司A「人のせいにするのね」と
自分「上司Bさんのせいにするわけではないです。自分が間違っているところ教えていただいても構わないでしょうか」とお願いをすると
上司A「前にメモを取っていたけど、そのメモ見せて」と
メモを渡すと
上司A「こんな教え方してないし、メモ見て設置してないけどそれは短期間で完璧に覚えたって証拠なの」と
自分「いや完璧というような自信があるわけではないですが、上司Bさんの時も自分が設置させいただいていてある程度覚えてきたのでメモを見ずに設置できるようにしていきたいなと思っていましたし上司Bさんにもう大丈夫だね言われたので。」と伝えると
上司A「そんな甘い考えでやってのね、上司Bさんがオッケーと言ったから自分の前でもそれでいいと思っての」と言われ
何も返答ができない自分を見て
上司Aからの衝撃な一言
「前々から思っていたけど大体君の態度が気に入らないんだよね。」との一言
正直なところ、泣きそうでした。私の中では何か被害をそのひとに与えた覚えもないのにそんなこと言われるのと。
そこからはもう、こんな人と働く環境から逃げ出してやるとの思いでその会社を退職しました。
逃げ出して正解だったのか
退職したすぐは正解だと思っていました。なぜなら退職し2回目の転職活動そして3社目の入社先も退職して1ヶ月後に決めることができています。
しかし、簡単にやめれて簡単に2社目も決まっていたのでいわゆる転職すればいいみたいな考えが悪い意味で癖ついていくことになったのです。
そこから月日が経ち今では、その人と向き合うようなことをせずに逃げ出すように辞めたことを後悔しています。
なぜなら、世の中そのような人はどこに行ってもいるからというのを今ではわかっているからです。
まとめ
まとめとして、20代前半社会人約経験1年ノースキル、無資格な自分でも2回目の転職をして3社目も決めることができています。
ただ、私のように辛いから逃げて次が見つかっていないのにやめるというのはできるだけ避けたほうがいいというのも事実です。
辛い時は逃げることも大事です。それは皆さんの身体が1番の資本だからです。
ですが、辛いから逃げるではマイナスでしかありません。仮に向き合ったとしていたら転職をするとなっても次の会社に対して私はこのようなことをして向き合おうとしましたというような内容のお話はできるからです。
ですが、それをせずに逃げただけでは、面接官からしたらマイナスなイメージしかもたれませんよね。
それを避けるためにもというのもありますし、極論をお話をすると逃げるのはいつでもできます。ただ向き合うことで何か自分の中での発見があるのではないかと思います。
ただ勘違いはして欲しく無いのは皆さん自身が1番の資本だからこそ壊れてしまうくらいまで向き合う努力は必要ありませんが
努力をせずに逃げ出してしまうと私のように職歴も汚してしまいますし何も得ることがない時間だけを過ごしてしまうことになるのでそのようなことを皆さんには経験して欲しくはないのでこの記事を執筆させていただきました。
読んでいただきありがとうございました。
皆さんの考えになに助け船かのようなものが出すことができていれば幸いです。
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